
旅行先でありがちなトラブルの対応方法と予防策をまとめました。
旅行を思いっきり楽しむためにも、ぜひチェックしてみてください!
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case01
体調を崩したり、ケガをしてしまった
緊急を要する症状の場合は、直ちに病院へ向かうか救急車を手配しましょう。
下記リンク先では、旅行先で病気になった時にどのような対応をすべきか、パターン別に解説しています。海外旅行保険に加入している場合
まずは海外サポートセンターに連絡することをおすすめします。
当社でご用意しているサポートサービスは、24時間・365日日本語対応で、病院のご紹介や、状況に応じて救急車の手配などを行っています。 その他、現地での対応方法などはこちらをご確認ください。予防策
旅行先で体調不良にならないよう、事前に対策をしておきましょう。
下記リンク先では、旅行先で体調不良にならないように気を付けたいポイントや、対策におすすめのアイテムをご紹介しています。 -
case02
飛行機が欠航・遅延してしまった
天候やその他やむを得ない事情により、飛行機が予定通りに出発しなかった場合、他の便への振替や、航空券の払い戻し、場合によっては宿泊が必要になる可能性もあります。
ご利用の航空会社が発信する情報を逃さないよう気を付けながら、必要な手続きを取りましょう。海外旅行保険に加入している場合
契約内容を確認し、補償対象であれば必要な書類を用意しましょう。
当社の海外旅行保険に加入されている方は、こちらで航空機欠航・遅延の際の対応方法をご確認ください。 -
case03
預けた手荷物が、目的地到着時に届かなかった
ロストバゲージ(空港のカウンターで預けた手荷物が、行方不明になってしまうこと)が発生した場合は、航空会社の空港カウンターまたは係員に状況を伝え、指示に従いましょう。
その際、荷物預け入れの際に受け取った荷物のタグと航空券が必要になるので、用意しておきましょう。海外旅行保険に加入している場合
契約内容を確認し、補償対象であれば必要な書類を用意しましょう。
当社の海外旅行保険に加入されている方は、こちらで手荷物遅延事故発生時の対応方法をご確認ください。
下記リンク先では、ロストバゲージや航空機寄託手荷物遅延補償について詳しく解説しているので、ぜひご確認ください。 -
case04
スーツケースが壊れてしまった
持ち歩きが困難な場合は、現地で修理に出すか新しいスーツケースを購入する必要があります。海外旅行保険に加入していて補償を受ける場合は、破損状態の情報が必要となるので、事前に破損箇所の写真を撮影しておきましょう。
また、航空会社に預けたスーツケースが破損していた場合、航空会社によっては補償の対象となるので、まずは確認することをおすすめします。必要であれば空港係員に申告しましょう。海外旅行保険に加入している場合
契約内容を確認し、補償対象であれば必要な書類を用意しましょう。 当社の海外旅行保険に加入されている方は、こちらで破損事故の際の対応方法をご確認ください。
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case06
言葉が通じるか不安
最低限のフレーズは確認しておくとよいでしょう。
ガイドブックには、現地の言語での会話がシチュエーション別に載っていることが多いので、常に携帯しておくと便利です。
翻訳アプリを利用するのも一つの方法です。
下記リンク先では、よくあるトラブルをもとに、簡単な英語フレーズをまとめているのでぜひご確認ください。 -
case07
現地の治安が不安
情勢は常に変わるので、ネット等で最新の情報を収集するようにしましょう。
「外務省 海外安全ホームページ 」では、現地の自然災害情報や感染症情報、デモやストライキ、テロの発生に関する情報などが確認できます。
「OTOA 」では、都市別の治安情報を確認できる他、現地のイベント情報や観光地の工事、自然災害情報なども確認できます。現地でのスケジュールを組む際にチェックすると良いでしょう。また、外務省の海外安全情報配信サービス「たびレジ 」に登録しておくと、メールやLINEで現地の最新安全情報を受け取ることができるので、出発前に登録しておくことをおすすめします。
LCD24-244 2025年3月