補償内容
補償の範囲
愛犬・愛猫のケガや病気により生じた、動物病院での通院・入院・手術などの治療費用の一定割合を補償します。
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通院
補償対象
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入院
補償対象
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手術
補償対象
1回または1日の限度額設定はありません。
保険期間中(年間)の責任限度額以内なら、何度でもご利用いただけます。
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1日の治療費用
限度額なし
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1回の入院費用
限度額なし
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回数制限
なし
注:入院・治療費用は、保険期間中(年間)の責任限度額以内での補償となります。
補償割合や年間の責任限度額は、プランによって異なります。
補償期間と免責期間
保険始期日は、最短でお申込み(ご契約)の翌日から設定できます。
注:病気は免責期間があります。
保険金をお支払いできない主な場合
- ケガ・病気の一覧
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- 初年度契約の保険始期日前に既に発生していたケガまたは病気
- 免責期間中に発病した病気
- 治療の開始日から過去1年以内に予防接種をしなかったため罹患した次の病気
- 猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症(猫エイズ)、猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症が原因と認められる病気
- 治療の開始日から過去1年以内に予防処置(動物病院が認める予防薬の投薬等)をしなかったため生じたフィラリア症(犬糸状虫症)
犬 ジステンパー、伝染性肝炎、アデノウイルスⅡ型感染症、パラインフルエンザ、パルボウイルス感染症、レプトスピラ感染症、コロナウイルス感染症または狂犬病 猫 汎白血球減少症、カリシウイルス感染症、ウイルス性鼻気管炎(ヘルペス)または白血病ウイルス感染症(FeLV)、クラミジア
- 治療・処置の一覧
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- 不妊・去勢手術、断耳・断尾、声帯除去、歯石除去、爪切除(狼爪切除を含む)、美容整形手術、その他健康体に施す外科手術
- 交配、妊娠、偽妊娠、出産(死産を含む)、帝王切開、早産、流産、人工流産またはこれらによって生じたケガや病気に対する治療。ただし、緊急性を伴う帝王切開については、保険金をお支払います。
- 停留睾丸、乳歯遺残(不正咬合を含む)、臍ヘルニア、鼠径ヘルニアに対する治療
- 先天性・遺伝性疾患によって生じたケガや病気に対する治療
- 健康体に行われた処置(※1)・検査(※2)
- 治療を伴わない介護
- 海外の動物病院による治療
※1ケガまたは病気の治療目的に該当しない耳道の洗浄、肛門腺しぼり、除毛、抜毛等をいいます。
※2健康体を想定した検査後に症状原因または診断名が確定した場合を含みます。
- 療法・検査などの一覧
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- ワクチン接種費用、その他疾病予防のための検査、投薬もしくは予防接種費用または定期健診もしくは予防的検査のための費用
- ノミ、ダニ等の外部寄生虫の除去・駆除費用
- 健康補助食品・サプリメント、処方食または医薬部外品のための費用
- 入浴費用、自宅で使用するシャンプー、イヤークリーナー、スキンコンディショナー等のための費用。ただし、獣医師が通常の治療の一環として動物病院において行った薬浴は、保険金をお支払います。
- 漢方、温熱・温泉療法、酸素療法、オゾン療法、寒冷療法、中国医学(鍼灸を含む)、インド医学、ハーブ療法、減感作療法、ホメオパシー、ホモトキシコロジー、アロマセラピーまたは免疫療法等の代替的処置による治療のための費用
- ペットの移送費
- マイクロチップの挿入費用
- 安楽死のための費用、葬儀費または埋葬費等ペットの死後に要した費用
- 各種証明書類の文書作成費用(その文書の送料を含む)。ただし、保険金請求のために作成した診断書および領収書等の作成費用については、保険金をお支払います。
- 医薬品の送料
- 往診料、カウンセリング料、相談料、指導料、紹介料
- ペットが新生仔の養育または身体障害のための付添いに要した費用
- 原因となる行為などの一覧
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- 保険契約者、被保険者または被保険者以外の保険金を受け取るべき者の故意または重大な過失
- 保険契約者、被保険者または被保険者以外の保険金を受け取るべき者の自殺行為、犯罪行為または闘争行為
- 保険契約者、被保険者または被保険者以外の保険金を受け取るべき者の精神障害、泥酔状態、心神喪失または薬物依存等による行為
- ペットに対して給餌または給水等基本的な管理を怠ったこと
- 地震、噴火、津波、風水害などの自然災害
- 核燃料物質などの放射性、爆発性などの有害な特性