タイ旅行の海外旅行保険

旅行出発が2024年9月30日までのご契約内容です。
10月1日以降の出発は契約サイトにてご確認ください。

タイ旅行の保険料

  • 個人
    プラン
  • ファミリー
    プラン
  • グループ
    プラン

【 10~64歳までの保険料(P1タイプ) 】

4日間 1,330円
5日間 1,680円
6日間 2,070円

注:リピーター割引なし・オプションなしの場合

P1タイプの補償内容

補償項目 保険金額
治療費用 1,000万円
傷害死亡 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円
疾病死亡 1,000万円
救援者費用 1,000万円
賠償責任 1億円
携行品※ 30万円
航空機寄託手荷物遅延
(定額払)
1万円

※電子機器等は、携行品補償の対象外です。オプションにて補償の対象とすることができます。

【 被保険者全員が10~64歳までの保険料(F1タイプ) 】

4日間 3,370円
5日間 4,200円
6日間 5,120円
(家族3人分合計)

注:リピーター割引なし・オプションなしの場合

F1タイプの補償内容

補償項目 保険金額
ご本人 ご家族
治療費用 1,000万円 1,000万円
傷害死亡 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円 1,000万円
疾病死亡 1,000万円 1,000万円
救援者費用※1 1,000万円
賠償責任※1 1億円
携行品※1,2 30万円
航空機寄託
手荷物遅延(定額払)
1万円 1万円

※1 保険金額はご本人・ご家族共有です。

※2 電子機器等は、携行品補償の対象外です。オプションにて補償の対象とすることができます。

 【 被保険者全員が10~64歳までの保険料(G1タイプ) 】

4日間 3,990円
5日間 5,040円
6日間 6,210円
(3人分合計)

注:リピーター割引なし・オプションなしの場合

G1タイプの補償内容

補償項目 保険金額(1人あたり)
治療費用 1,000万円
傷害死亡 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円
疾病死亡 1,000万円
救援者費用 1,000万円
賠償責任 1億円
携行品※ 30万円
航空機寄託手荷物遅延
(定額払)
1万円

※電子機器等は、携行品補償の対象外です。オプションにて補償の対象とすることができます。

タイでのトラブル事例

支払項目 事故状況 発生した費用
治療費用 食中毒のため、入院。治療費用・入院費用が発生。 約154,000円
賠償責任 子供がホテルの壁に落書きをしてしまい、ホテルから損害賠償請求を受けた。 約69,000円
治療費用 飛行機の着陸時に中耳炎になり、受診。治療費用が発生。 約31,000円

・たびともWebサイト「旅行先でのトラブル事例」から抜粋

その他のトラブル事例はこちら

タイ旅行
現地での注意事項

スリ、ひったくり(携行品損害)

市場や電車など人が集まる場所で複数人に囲まれ、バッグから貴重品を盗まれる被害が報告されています。複数の女性(または女装した男性)が近寄ってきて、気を逸らしている間に貴重品を盗まれるということもあるようです。知らない人が馴れ馴れしく近づいてきたときには十分に注意しましょう。
すれ違いざまにバイクがバッグをひったくり逃走するという被害も発生しています。歩行中、バッグは車道とは反対側になるように持つように心掛けましょう。また、トゥクトゥクなど窓のない乗り物に乗るときも荷物は体から離さないようにしましょう。

スリ・ひったくりなどの被害は携行品損害補償の範囲内で概ね補償されますが、現金は対象外となる場合がほとんど※です。現金の持ち歩きは必要最小限に止め、貴重品からは目を離さないようにしましょう。
※1 当社の「ネット海外旅行保険たびとも」では、現金盗難は補償の対象外となっております。

アクティビティ中のケガ(治療費用)

タイには、プーケット、サムイ島、ピピ島、ホア・ヒン、タオ島、など多くのリゾートがあり、ジェットスキー,水上スキー,パラセイリング、シュノーケリング、スキューバダイビングなど様々なマリンスポーツ※2を楽しむことができます。
普段は経験する事の出来ない体験をすることができる反面で、ちょっとした不注意がケガに繋がってしまうケースもあります。レンタル店やインストラクターの指示に従って、安全に楽しめるよう心掛けましょう。

ケガなどによって医療機関で治療を受けた場合の費用が補償の対象になりますが、せっかくの旅行を楽しむためにも、ケガをしないよう注意したいですね。
※2 当社の「ネット海外旅行保険たびとも」では大会の選手または大会の練習を伴う場合は、お申込みいただけません。

誤ってケガを負わせてしまった(賠償責任)

ジェットスキーや水上スキーなどは、周りの状況をしっかり確認しながら楽しむようにしましょう。誤って他人にケガを負わせてしまった場合や、レンタル用品を壊してしまった場合など、損害賠償を請求されてしまう可能性があります。このような損害賠償の費用が補償の対象になります。

気候の変化による体調不良(治療費用)

タイは国土の大部分が熱帯モンスーン気候に属しており、年間を通して温暖な気候です。高温多湿であるため、気候の急激な変化による体調不良に陥らないよう、水分補給と十分な休養および睡眠を取ることが大切です。体調が回復しない場合には、無理せず医療機関で治療を受けましょう。

蚊に注意(治療費用)

タイでは、蚊を媒介にした感染症(デング熱、ジカ熱、マラリアなど)が確認されています。そのため、蚊に刺されないような対策をしておくことをお勧めします。また、症状については渡航前に調べておき、異常を感じたら早めに医療機関で診察してもらいましょう。

キャッシュレス診療が利用できる病院もありますので、病院に行く前にご契約の海外旅行保険の窓口に連絡し確認するようにしましょう。

その他の注意点

今回挙げた事例の他にも、これまでに睡眠薬強盗(親しげに声をかけてきた人物と飲食をしていたところ、飲み物に睡眠薬等を入れられ、眠り込んだところで金品を盗まれる。)というケースも報告されています。
さらに女性を狙った犯罪にも注意が必要です。夜間にどうしても出かける必要がある場合には、一人歩きを避け、遠回りでも幹線道路など明るくて広い通りを利用しましょう。また、肌を露出した服装をしないことや相手が勘違いするような態度を取らないよう心掛けましょう。

LCD24-052 2024年6月