ベトナム旅行の海外旅行保険

ベトナム旅行の保険料

  • 個人
    プラン
  • ファミリー
    プラン
  • グループ
    プラン

【 10歳~64歳までの保険料 】

3日間1,090円
4日間1,330円
5日間1,680円

お見積条件

補償項目 保険金額
治療費用 1,000万円
傷害死亡 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円
疾病死亡 1,000万円
救援者費用 1,000万円
賠償責任 1億円
携行品※ 30万円
航空機寄託手荷物遅延
(定額払)
1万円
航空機遅延 なし
電子機器等補償 なし
リピーター割引 なし

※電子機器等は、携行品補償の対象外です。オプションにて補償の対象とすることができます。

【 被保険者全員が10歳~64歳までの保険料 】

3日間2,670円
4日間3,370円
5日間4,200円
(家族3人分合計)

お見積条件

補償項目 保険金額
ご本人 ご家族
治療費用 1,000万円 1,000万円
傷害死亡 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円 1,000万円
疾病死亡 1,000万円 1,000万円
救援者費用※1 1,000万円
賠償責任※1 1億円
携行品※1,2 30万円
航空機寄託
手荷物遅延(定額払)
1万円 1万円
航空機遅延 なし
電子機器等補償 なし
リピーター割引 なし

※1 保険金額はご本人・ご家族共有です。

※2 電子機器等は、携行品補償の対象外です。オプションにて補償の対象とすることができます。

 【 被保険者全員が10歳~64歳までの保険料 】

3日間3,270円
4日間3,990円
5日間5,040円
(3人分合計)

お見積条件

補償項目 保険金額(1人あたり)
治療費用 1,000万円
傷害死亡 1,000万円
傷害後遺障害 1,000万円
疾病死亡 1,000万円
救援者費用 1,000万円
賠償責任 1億円
携行品※ 30万円
航空機寄託手荷物遅延
(定額払)
1万円
航空機遅延 なし
電子機器等補償 なし
リピーター割引 なし

※電子機器等は、携行品補償の対象外です。オプションにて補償の対象とすることができます。

ベトナムでのトラブル事例

支払項目 事故状況 発生した費用
治療費用 洗濯物を干すために椅子にあがり、落ちてしまい右足首負傷。治療費用が発生。 約39,000円
携行品損害 航空会社に預けたスーツケースが戻ってきたところ、亀裂が入っていた。 約21,000円
携行品損害 市内観光ツアー中、うしろに回していたポシェットから財布が抜き取られていた。 約6,000円

・たびともWebサイト「旅行先でのトラブル事例」から抜粋

その他のトラブル事例はこちら

ベトナム旅行
現地での注意事項

ひったくり(携行品損害・治療費用)

歩行中、後方から近付いてきたバイクに乗った犯人にバッグ等をひったくられるケースが報告されています。特に旧市街地や繁華街などでの発生が多く、たすきがけにしているバッグも強引に奪おうとするケースも発生しており、引きずられて骨折した事例などもあるため十分な注意が必要です。
バッグが車道とは反対側になるように持ち、近付いてくるバイクとは距離を取れるようにしましょう。

置き引き(携行品損害)

ホテルや空港のロビー、レストラン、ショッピングモールといった多数の人が出入りする場所では置き引きに注意しましょう。カウンターで手続きをしているときや、レストランで席から離れたときなど、ちょっと目を離した一瞬の隙でも被害に遭ってしまう可能性があります。荷物からは目を離さないように心掛けましょう。また、ホテルの室内でも、外出時にはスーツケースは施錠し、貴重品はセーフティボックスを利用するなど用心することをお勧めします。

スリ・置き引き・ひったくりなどの被害は携行品損害補償の範囲内で概ね補償されますが、現金は対象外となる場合がほとんど※です。現金の持ち歩きは必要最小限に止め、貴重品からは目を離さないようにしましょう。
※当社の「ネット海外旅行保険たびとも」では、現金盗難は補償の対象外となっております。

感染症による体調不良(治療費用)

・デング熱、ジカウイルス、結核など
デング熱やジカウイルスは蚊を媒介にして感染するため、防虫剤を使用する他、長袖シャツ・長ズボンを着用するなどして蚊に刺されないように努めましょう。結核に関しては手洗い・うがいを実施し、日々の健康管理が重要となります。風邪のような症状が長引く場合には放置しないで医療機関を受診してください。

食中毒などによる体調不良(治療費用)

・食中毒(細菌性食中毒、ノロウイルス、腸チフスなど)
ベトナムの水道水は飲料水としては適していません。水分補給をする場合には、お店で販売しているミネラルウォーターを購入しましょう。また、お店で購入したドリンクに入っている氷でお腹を壊してしまうケースもあるようです。心配な方は「氷なし」でオーダーするのも一つの手です。特に、衛生状態のよくない環境での飲食には注意が必要です。野菜や魚介類なども十分に加熱処理された料理を選択することをお勧めします。
感染症や食中毒など、体調に異変を感じた際には、早めに医療機関で診察を受けるようにしましょう。キャッシュレス診療が利用できる病院もありますので、病院に行く前に加入している旅行保険の窓口に連絡し確認するようにしましょう。

その他の注意点

ベトナムは、地域によって気候が異なります。
北部に位置するハノイは亜熱帯性気候。高温多湿の夏(5月頃から10月頃まで)には、最高気温が30℃を越える日が多く、時には40℃前後にもなります。南部に位置するホーチミンは熱帯モンスーン性気候。年間の平均気温は25℃以上であり、一年を通して高温多湿の環境です。
急な気候の変化に身体がついていけずに体調を崩してしまうというのはよくあることです。訪れる地域や時期(雨季・乾季)に合わせた服装など、事前に調べて対策しておくことをお勧めします。

LCD23-064 2023年8月