お釣りの確認を忘れずに!

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 現地のお店でショッピング。日本では高くて手が出ないような物が、海外では思いがけず安く購入できるなんて事もあるので、海外旅行の楽しみの一つですよね。

 ブランドショップなどだけでなく、現地のフードコートや露店でご当地グルメを堪能したり、その土地ならではのお土産を探したりと、買い物を楽しむチャンスは沢山あります。

 そんな買い物の時にも注意すべき点がいくつかあります。
 

値段が書いていない(ぼったくり)

 海外で買い物をしようすると、値段の書いていない商品が置いてあることがあります。お店によっては海外旅行者とみると普段よりも高い金額で売りつけようとしてくることもあるので、必ず事前に金額を確認するようにしましょう。また、レストランなどでもメニューに金額が書いていないことがあります。そんな時には「値段の書いてあるメニューを下さい」と言ってみるのも良いかもしれません。
 

お釣りが少ない

 「お釣りが少ない」ということが多々あるようです。特に、店員がお釣りをまとめて渡してきた際には、お財布にしまう前に必ず確認することをお勧めします。
 ただし、消費税(国によって名前は違います)が加算されているケース、また、チップの分を差し引いているケースなどもあるようです。旅行前に現地の習慣をチェックしたり、ホテルで情報収集するのも良いでしょう。
 

お釣りが違う国の通貨?

 皆さまは旅行先の通貨の柄や形状をしっかりと覚えていますか?
 稀に違う国の通貨で、お釣りが返ってくることがあります。見慣れた日本の通貨であればすぐに気付くところですが、見慣れない海外の現地通貨の場合はどうでしょうか。
 同じ単位でも国によって価値には雲泥の差があります。いくつかの国の通貨を比較してみましょう。

 1シンガポールドル:79円
 1リンギット:26円
 1香港ドル:13円
 1バーツ:3.4円
 ※2019/6/22時点

 例えば、シンガポールドル(シンガポール通貨)でお釣りをもらったはずが、実はリンギット(マレーシア通貨)だったら・・・その価値は約3分の1。つまり300円のお釣りを受け取るはずが100円しか受け取れなかった、ということになるのです。


 いかがでしたでしょうか?
 その国の文化に触れるという意味でも、買い物は良い機会です。気兼ねなく楽しむためにも、事前の準備や下調べをしておくことをお勧めします。
 また、スリや置き引き犯は、買い物をしている観光客のお財布のしまい場所を観察しているそうです。お財布を分けておく、ちょっとした買い物に備えて小銭を用意しておく、不用意にお財布や貴重品を人目に晒さないなど、十分に注意するよう心掛けましょう。

記載日:2019年06月25日

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