中国旅行でよくあるトラブル その二

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中国旅行でよくあるトラブル その二

世界最大の自動車市場である中国。交通の便が良くなった一方、交通事故の発生率が非常に高くなっています。

今回は、中国で特に注意すべき交通トラブルをご紹介します。
 

交通ルール

日本と中国の交通ルールには大きな違いがあります。
まず、中国では車は右側通行です。タクシーなどに乗るときも右側から乗ることになります。左側(車道側)から乗るのは非常に危険なので絶対に止めましょう。
もう一つ必ず覚えていただきたいのは、中国では車は赤信号でも右折ができる、ということです。
日本では歩行者優先ですが、中国では車が優先される傾向にあり、歩行者用の信号があっても十分に気を付ける必要があります。道路を渡る際は、車が来ないか確認をして、常に車が優先だと思って行動しましょう。
なお、中国の道路では、自動車だけではなく、自転車、電動自転車、三輪タクシーなどさまざまな乗り物が走っています。信号無視、無理な横断、強引な割込みなどが発生することもありますので、車通りのある道を歩行する際には十分注意しましょう。
 

交通事故等に遭ってしまった場合

万が一、交通事故に遭ってしまった場合は、交通警察(122)に通報して、警察官の到着まで事故現場をできるだけそのままの状態で維持してください。
交通警察への電話の掛け方は、使用している携帯の機種やキャリアによって異なりますので事前に調べておきましょう。
地域によっては、中国語を話せないとコミュニケーションが難しい場合もあります。その際には在中国日本国大使館や総領事館に連絡して助けを求めましょう。
各公館の管轄地域と緊急時の連絡先などは、外務省海外安全ホームページでチェックできます。渡航前に必ず確認しておきましょう。
外務省海外安全ホームページ(中国)
日本と中国では賠償制度が異なります。もしもの場合に備え、海外旅行保険に加入しておくことをお勧めいたします。

以上が中国に渡航する際に気を付けたい交通にまつわるトラブルです。
トラブルを避けて安全な旅行を楽しみましょう。
 

記載日:2019年04月22日

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