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海外旅行中でも実践できる、新型コロナウイルスの感染対策をご紹介します!
また、感染予防のチェックポイントはPDFデータをダウンロードすることでオフラインでも確認できます。
海外旅行中でも気を抜かずに、①ソーシャルディスタンスの確保②手指の消毒・手洗い③マスクの着用を徹底して守りましょう。
ソーシャルディスタンスの確保
人との間隔は、できるだけ2mは空けるようにしましょう。
手指の消毒・手洗い
手洗いは、30秒程度かけて、水と石けんで丁寧に洗うと効果的です。
マスクの着用
国によってはマスクの着用義務がありますので、旅行前に必ず確認しましょう。
※気温の高い国では、熱中症に十分注意してください。
飛行機で移動するとき
ひじ掛けやテーブルなど、手の触れるところは定期的に除菌シートなどで消毒しましょう。
ホテルにいるとき
①部屋に着いたら、まず手を洗いましょう。
②窓を開けるなど、定期的に部屋の換気を行いましょう。
観光するとき・食事をするとき
①人が多いところに出かけるときは、空いている時間帯を選びましょう。
②お土産を選ぶときなど、ショッピングの前後には手指を消毒しましょう。
③食事前に必ず手指を消毒しましょう。
手指用アルコール消毒液
現地でも手に入りますが、成分が日本のものと異なる場合もあるので、手が荒れる原因となることも…。 日本でいつも使っているものを持っていくのがおすすめです!
※機内持ち込み時には、各航空会社の持ち込み規定を必ず事前にご確認ください。
フィルム石けん
海外では、お手洗いに必ず石けんがあるとは限りません。携帯できるフィルム石けんで、水があればどこでも手洗いが可能に!
非接触ツール
「接触」は主な感染経路の一つです。非接触ツールを使って、エレベーターのボタンやトイレなど、気になるところも安全にタッチ !
抗原検査キット
現地での隔離期間が終わり、再度PCR検査を受検した際に、再度陽性になってしまうこともあります。
陰性になるまでPCR検査を何回も受けると費用がかかってしまうので、抗原検査キットで陰性を確認してからPCR検査を受検すると出費が抑えられることも。
「感染対策」ではありませんが、現地で陽性になった場合のために持っていってみてはいかがでしょうか。
海外旅行中に現地で感染した場合、次の4か所に確認の連絡を入れましょう。
保険会社
(海外旅行保険に加入している場合)
海外旅行保険に加入している場合は、まず保険会社のサポートセンターなどの緊急連絡先に連絡し、感染した旨を伝えましょう。
また、下記事項についても併せて確認しましょう。
【確認事項】
現地の日本大使館・領事館
現地の日本大使館・領事館に連絡し、現地の隔離期間や濃厚接触者(同行者がいる場合)の規定などについて確認しましょう。
また、大使館・領事館では、日本人がよく利用する病院や日本語の通じる医者など、現地の医療機関の紹介なども行っているので、治療が必要な場合は併せて確認しましょう。
滞在している宿泊施設
滞在期間が予定より延びる場合は、滞在している宿泊施設に延泊可能か確認しましょう。もし難しい場合は、新たな宿泊場所の手配が必要となりますので、早めに確認することをおすすめします。
帰国便の航空会社
感染により帰国便が変更になる場合は、航空会社にも連絡をしましょう。
現地で感染したことで帰国便に搭乗できない旨を伝え、帰国便の日程を変更することが可能か確認しましょう。場合によっては、無料で日程変更が可能なこともあります。なお、変更に時間がかかったり、無断キャンセル後では無料での変更ができないこともありますので、必ず早めに連絡しましょう。
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LCD22-076 2022年9月